欠韓新聞

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韓国の救急車事情[保存版]

赤信号を無視した救急車と事故を起こすと悪いのはどっちだ?

救急患者を載せて赤信号の交差点に侵入しようとしたプラベート救急車が、青信号で

侵入してきた自動車と衝突事故を起こした。

だが警察がやってくると、救急車側を加害車両として調査を開始する。

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この画像はイメージであり今回の事故とは無関係です

当時救急車は、特別養護老人施設から病院に向けて患者を移送していた。

緑色灯とサイレンをオンにした状態で、赤信号の交差点に侵入した直後に他の車両と

衝突した格好だ。

現在はドライブレコーダーを精査中であるという。

救急車の運転手は「警察がこちらを加害車両と判断して癪に障る」と吐露した。

「患者の命を危険にさらしてまでも信号を守れということか」と怒りを隠さない。

ある弁護士は「救急車はサイレンを鳴らしながらゆっくりと侵入しており、衝突した

責任は0:100で相手側にある」と述べた。

この弁護士が自分のYouTubeチャンネルで投票を行ったところ、救急車側を擁護する

ネチズンの声が圧倒的に多かったようだ。

中央日報/朝鮮語/2021.9.12)

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韓国では消防署が運用する救急車と、病院など民間が運用する救急車があります。

消防署が運用する救急車には、必ず「119」と大きく書かれていますね。

付けているランプは赤色灯

一方で民間が運用するプライベート救急車には、主に病院名などが書かれています。

付けているランプは緑色灯

(例外的に、高度な機器を搭載した車両にのみ赤色灯搭載を許可)

韓国の道路交通法でも、緊急時における緊急車両の赤信号侵入や中央走行が認められて

いますが、これとは別に交通事故処理特別法というものがあり、こちらは事故の際の

緊急車両への免責は一切認められていません

矛盾しているようにも見えますが、そうなっているのです。

赤信号侵入の場合は、救急車であろうが侵入した側の運転手が必ず責任を問われます。

これを知ってか知らずか、韓国では救急車の交通事故が非常に多い。

一般車両も譲る気などさらさらありませんからね。

最近は市民意識が改善されていくらかマシになったようですが、高速道路で緊急車両の

ために大勢が協力して道を開けたなんてニュースが誇らしげに報じられたりします。

そしてこのプラベート救急車というのが曲者

利用は有料で、車内には料金メーターもありますよ。

本来は病院同士や施設と病院を移送するのに使われるはずなのですが、高速タクシー

しての使われ方がずっと以前から問題視されています。

受験シーズンは一番の繁盛期で、会場に遅れそうな受験生を送り届けるんですね。

(これはパトカーなんかもやってますが)

そして芸能人の送迎に頻繁に使われるんだそうで。

過去にはこれが明るみになり大きな問題となったんですが、ほとぼりが冷めたのか

今でも普通に使われているようです。

韓国のタクシーとバスは無謀運転で有名ですが(一般人も有名じゃないだけで酷い)、

プライベート救急車も負けてはいません。

様々な車両とバトルを繰り返し、たまに道端でひっくり返っています

そして他の車からの露骨な嫌がらせ(進路妨害)の標的になっているんだとか。

また、救急患者を移送中に接触事故を起こすと、移送中の患者の命が危うくなります。

相手は警察が来るまで絶対に救急車を行かせようとしません。

過去にはそれで何人か患者さんが亡くなっていますよ。

そして中には怪しげなプライベート救急車も実在するようで、同乗しているのは全て

素人のアルバイト

これは主に精神病院に運ばれる際に使われるそうです。

もちろん違法で、この車両に患者を乗せれば拉致監禁となりますが、バレなきゃOK

ということらしい・・・・・いや、凄いですね。

まだまだ書き足りないけど、今回はこの辺で。

旅行に行く際には、くれぐれも救急車のお世話にはならないように!

 

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