李在明のように立ち直れとネチズン応援
飲酒運転事故の疑いで裁判にかけられたガールズグループ「アフタースクール」出身の
女優リジー（29歳）が、「人生が終わった」とインスタで涙のライブ配信をした。
この謝罪配信後にオンラインコミュニティ：DCインサイドの女性芸能ギャラリーでは、
「飲酒運転は犯罪だが、自分を崖っぷちに追いやるのは考え直して欲しい」と励ましの
声が寄せられ、さらに「共に民主党の李在明も過去には飲酒運転で罰金刑を受けたが、
今や大統領候補トップとして活躍している」などの声援がネチズンから送られた。
リジーは今年5月の22時頃、泥酔状態で自分のベンツを運転し、タクシーと衝突事故を
起こしている。
アルコール血中濃度は免許取り消しレベルに達していたことが分かった。
最初の裁判は9月27日に開かれる。
（ソウル経済/朝鮮語/2021.9.15）
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本名はパク・スヨンと言うそうで、芸名をスーアに変えて女優活動を開始。
アフタースクールというグループは2009年結成、韓国では初めて入学・卒業制度を
導入したんだそうです。
その時の芸名がリジー（Lizzy）で、今でもそう呼ばれることが多いみたいですね。
このグループはもちろん日本にも進出しており、5年間ほど活動していた模様。
韓国では2019年に所属メンバーが1人となってしまい、その翌年に解散しています。
運転モラルが低い韓国では飲酒運転は別に珍しくありません。
その慣習を海外に持ち込んでやらかす有名人は、後に大きなニュースとなりますが。
日本でいうと2ちゃんねる（現在の5ちゃんねる）みたいなもんですかね。
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