「そうだ、性暴行しよう」40代の男を拘束・起訴
電子足輪を着けたまま、女性を凶器で脅して性暴行を試みた40代の男が逮捕された。
犯人は女性のアパートに忍び込み凶器を準備して、女性が帰宅するのを1時間40分も
待ち続けた。
過去に被害者と同じ職場に通っていたことがあり、この時にアパート玄関の暗証番号を
こっそり盗み出していたのである。
友人と帰宅した被害者は室内で犯人に襲われたが、友人が即座に警察に通報したため、
幸いにも全治2週間の怪我で済んだ。
犯人は駆けつけた警官により、アパートの近くで緊急逮捕。
実は3日前にもこの女性を襲おうとして失敗し、その時に女性の身体を携帯電話で撮影
していたことも判明する。
この男は2008年に同様の犯罪を犯していて、裁判で懲役10年を宣告され服役。
出所後は電子足輪の装着を義務付けられていた。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
いまいちよく呑み込めない状況ですが、3日前に襲われた時には暗闇で相手が誰なのか
分からなかったとか?
覆面などで顔を隠していた可能性もありますね。
それで帰宅時に用心していたと。
加害者が被害者と同じ職場にいたというのも出所後の話なのかな?
服役後に10年以上前の同僚女性を襲うというのも考え難いので。
まぁ何にしろ、服役や電子足輪で前頭葉の障害は治らないということです。
コメントにて記事の感想などをお聞かせ下さい!