残り任期5ヶ月で南北・米朝会談なるか?
10月1日の国軍の日記念式典で、文在寅大統領は「終戦宣言」の意思を再確認した。
同日北朝鮮は、新型地対空ミサイルを試験発射している。
文在寅は独島級超大型輸送艦「馬羅島」の艦上で、唯一終戦宣言こそが韓半島平和への
出発点だと力説し、集まった招待客をその鋭い慧眼で唸らせた。
韓米ミサイル指針の完全撤廃、それに伴う4tもの超級通常弾頭を搭載した弾道ミサイル
開発計画、3,000t級最新鋭潜水艦3隻の進水、同時にSLBMの実戦配備、韓国型戦闘機
KF-21の順調な進捗率、超音速巡航ミサイルの開発成功などなど、輝かしい軍事力は
既に世界6位圏内にあると胸を張った。
一方北朝鮮は、極超音速滑空飛行ミサイル「火星-8」の試射や鉄道車両搭載型の短距離
弾道ミサイル試射などでその驚異を増しており、今回新たに新型地対空ミサイルまで
披露している。
これに対し米国は、北朝鮮に対する警告の水位を上げている状況だ。
(ヘラルド経済/朝鮮語/2021.10.1)※超意訳でかなり盛ってますが大筋は合ってますよw
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最近の北朝鮮は韓国に負けじと新型兵器のお披露目が続いていますね。
その一部は、現在の米日ミサイル防衛網では対処できないとまで言われる程。
あとは水爆開発にまで手を出すんじゃないかと噂される核兵器問題ですが、北朝鮮を
もう文在寅は終戦宣言との交換条件で飲んじゃう・・・・・・・・・・かも?
まぁ例え飲んだところで、米国が乗ってこなければそこで終わりなんですけどね。
北にオールインしている文在寅が、任期終盤で何しでかすか期待は膨らみますよ。
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