尿素水大乱
COP26での懇願外交から軍備蓄放出議論まで
中国からの尿素水が途絶えて右往左往している韓国ですが、クリスマスや年末商戦の
物流急増に向け、政府が直接尿素水確保に乗り出すという事態になっています。

国際会議の集まりついでに融通をお願いしてみたり、オーストラリアから2万トンの
緊急輸入を取り付けてみたり、こっそり日本企業にも打診したけど断られてみたり、
国内での転売を監視するため108人の特別チームを作ってみたり、軍部の備蓄放出を
検討してみたり、BOSCHに尿素水無しでも走行可能となる手段を教えろと無茶振り
してみたりと、それはもう文在寅最後の大仕事と言わんばかりの騒動に発展。
国内製鉄所には1~2ヶ月の蓄えがあるようですが、排煙処理や構内運搬車両用なので、
もしそれを差し出せと言われると更なる混乱は必死。
なので、政府もそこに手を付けることは難しい。
自主的に提供しろという圧力はかかるかもしれませんがね。
軍部の備蓄放出案も各方面からの反発が強いようです。
一番困るのが消防車と救急車。
消防署に市販の尿素水を寄付する市民も現れて、美談ニュースとなっていますよ。
一方で、ネット上での販売詐欺も報じられていました。
恐らくですが、年内はどうにかなるんじゃないのかな?
その間に安定した輸入ルートの確保に奔走するはずですが、中国からの輸入依存が
大きすぎて根本的な品不足解消には程遠いでしょう。
結局は中国様の動向次第になるんじゃないのかなと思います
[追記]
多少品質の劣る産業用尿素水をそのまま代用できないか関係当局で試験中。
軍部の車両用尿素水備蓄はおよそ20万トン。
ベトナムなどから尿素1トン(尿素水にすると約3,000万リットル)の輸入計画推進。
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