5年ぶりのお祭りは25~27日の3日間!
民主労総傘下の貨物連帯が総ストライキに突入した。
2016年に「物流を止めて世の中を変えよう」を叫んで総ストを行ってから5年ぶり。
貨物連帯に加入している企業・個人事業者の車両は国内貨物車両全体の5%=22,000台
ほどと見られるため、大きな混乱はないというのが国土交通部の意見だ。
しかし尿素水大乱の余震の中、ストも長期化すると物流に支障が生じる恐れがある。
既に輸送が中断されたセメント・レミコン業界は頭を抱えており、建築現場では作業
中断も起きている。
貨物連帯と民主労総は、27日にもソウル都心で2万人規模の公共運輸労組総決起集会を
予定していて、この後も混乱が続く見通しだ。
[朝鮮日報/朝鮮語/2021.11.25から抜粋]
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パリバゲット大乱はどうなったんでしょうかね?
とっくに終結してるのかな?
いまだに尿素水は不足しているようなので、貨物連帯の車両は動かない方が、その他の
企業や個人事業者にとって都合がいいかもしれませんよ。
明日はまたソウル都心でやらかすらしい。
文在寅政府が29日に新たなコロナ19規制を打ち出すと発表したので、それまではお咎め
無しで集会も開けるのでしょうか。
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