カプチル(甲質)美容院経営者にネチズン激怒
チラシ配りのアルバイトをしていた70代の女性が、某美容院のポストへチラシを入れた
ことから事件が始まります。
それを目撃した美容院経営者Aが、チラシに載っている電話番号に苦情を入れました。
業者は謝罪したものの、Aはチラシを投函した女性が直接謝りに来いと要求。
女性は業者に「一度だけ行ってくれ」と頼まれ、再び美容院まで赴くことに。
そこで謝罪したものの、Aは納得せず「跪いて謝れ」と要求。
女性は流石にそこまでは出来ないと渋ると、Aは何を思ったのか警察に通報。
駆けつけた警官2名に驚いた女性は、Aの目の前で跪くことに。
警官らは見守るだけ。
Aはその時の様子を撮影し、業者に「ごくろうさま」の言葉を添えてメール。
※後日メディアの取材でメールを受け取った業者から漏れ出た情報でしょうか?
警官らはその後撤収しました。
この様子を第三者※来店していた客?が撮影し、それがYouTubeにアップされて大炎上。
騒動が大きくなりニュースでも取り上げられると、Aはブログなどで2度謝罪。
無論その程度でネチズンの怒りが収まるはずもなく、収拾がつかない状況へ発展中。
当の女性が今どうしているのかは全く情報がありませんよ。
日本でも店の従業員に土下座強要したとかいう事件がたまに出てきますが、この手の
輩は国を問わずどこにでもいるのでしょう。
ネット普及前の時代なら、そのまま人知れず街の片隅に埋もれていく胸糞事件ですね。
ちなみに、美容院は日本も韓国も同じですが、理髪店となると韓国では2つの形態に
別れます。
ひとつは世界中で普通に見られるごく一般的な理髪店。
もうひとつは性(売春)サービスを行う店。
20世紀末まではこの手の店が韓国で大流行したんですが、最近はめっきり数が減って
しまったんだとか。
怪しげなカラオケ店に顧客を根こそぎ持って行かれたのかな?
ベトナムでは、マッサージもしてくれる理髪店が現地韓国人駐在員に大人気らしい。
韓国にとってベトナムは東南アジアへの玄関口となっていますが、旅行者もこぞって
理髪店へと押しかけます。
ベトナムではサムスンのスマホのシェアが半分以上あるらしく、自動車のシェアも
現代自動車がトップですね。
どちらも現地に工場持ってますし、工場の周辺には理髪店が多数存在。
どこまでのサービスがあるのかは不明ですよ。
[毎日経済/朝鮮語/2021.11.29など他多数から引用]
[追記]
店や経営者の情報が、既にネチズンらの手によって特定されていました。
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