デジタル後進国の日本
音喜多駿(日本維新の会:参議院)議員が、予算委員会で日本の公文書デジタル化の
遅れを指摘した。
また、政治資金報告書をオンライン提出した国会議員関連政治団体は、2020年度基準で
4.4%にとどまっている。
デジタル大臣の牧島かれん議員も政治資金報告書を紙で提出。
「領収書をデジタル化すると事務所の業務が増えるため紙で提出した」と釈明した。
[聯合ニュース/朝鮮語/2022.1.9から抜粋]
とある韓人食堂での出来事
米国の某映画俳優がLAコリアンタウンの焼肉食堂を訪れた際、マスク未着用を理由に
入店を拒否されて怒りだし、従業員に罵詈雑言を浴びせる騒動が発生した。
「お前はゴミだ!」「社長を出せ!」などと罵った後に店から出ていったという。
この俳優は、以前からあちこちで騒ぎを起こしている人物だと判明した。
[朝鮮日報/朝鮮語/2022.1.10から抜粋]
国立"李健煕美術館"誕生
故・李健煕サムスン電子会長の家族が、歴史上最大規模の所蔵品寄贈を行った。
その数23,283点に上り、国家指定文化財60点が含まれ、総額2~3兆ウォンに達する。
国内著名芸術家の作品のほか、モネ、ノワール、ダリなど外国芸術家の作品も多数。
これには政府も興奮し、文在寅大統領は「別途に展示室や特別館を設置せよ」と指示。
文化体育官公部長官は「李健煕寄贈館を建設する」と発表。
全国40都市による誘致合戦が起こり、ソウルに新しい寄贈館を建てることが決まった。
既存の国立博物館や国立美術館とは別の組織を作って管理するという。
一部の市民団体は国立の寄贈館に個人名をつけることを非難。
また、ソウルへの一極集中も各方面から問題視された。
[ハンギョレ21/朝鮮語/2022.1.12から超抜粋]
韓国研究チームが開発した「夢のバッテリー」
韓国科学技術院KAISTが弾性力・復元力に優れた"エラストマー型"の高分子電解質を
用いて、世界最高性能の全固体電池を開発したと明らかにした。
全固体リチウムメタル電池は火災事故を防ぐことができる未来技術電池。
現在のリチウムイオン電池よりエネルギー密度が高く大容量充電が可能。
「夢のバッテリー技術」と呼ばれる。
1回の充電で500kmほどの走行距離が、800kmまで増えると研究チームは説明。
今回の研究で「エラストマー固体電解質の源泉技術を確保した」とし、「製造工程が
非常に簡単なので全固体電池電解質のゲームチェンジャーになる」と話した。
[韓国経済テレビ/朝鮮語/2022.1.13から抜粋]
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1つめは、日本と比べ物にならないほどのデジタル先進国韓国バンザイというお話。
検索してみると令和2年基準では6.7%だったようで、1年で倍以上伸びたと思えばまだ
救いが見えてくる・・・のかな。
韓国が日本をあざ笑う時の定番としてFAXやハンコ文化がありますが、非効率な部分は
改めたほうが時間と費用の節約になるのは確かでしょう。
2つめは、米国の俳優さんが韓国BBQを食べにノーマスクでご来店というお話。
ピーター・ダンテさんというコメディ俳優なんだとか。
2013年にはLAの某ホテルで従業員に対し人種差別的な発言をして追い出されてみたり、
2021年には隣人との騒音問題で「殺す」などと脅迫し逮捕・起訴されてみたり。
なんだか相当沸点低そうですね。
米国のレストランでも入店の際にはマスク必須なんでしょうか?
それともコリアンタウンのルールなのでしょうか?
別の画像を見ると、店員や他の客は皆マスクつけているようです。
3つめは、寄贈された故・李健煕の膨大なコレクションが、税金を使って1ヶ所に集め
られるというお話。
まぁ庶民には現物を見ただけじゃどれだけ凄いのかなんて分かりませんが、3,000億円
相当の価値があると言われれば「おいおい、マジか!」となりますよ。
相続税対策で国に差し出せば、文在寅からの視線も幾らか和らぐと踏んだのかな?
それにしても、政府の浮かれっぷりが尋常ではありませんね。
4つめは、KAISTが某米国大学(韓国系教授?)との共同研究で、全固体電池に用いる
電解質を新たに開発したというお話。
この手の研究は至るところで行われているので、どれが商業的な勝者となるのかは
全く分かりません。
車載用バッテリーにしても、まさか中国CATLのLFPが業界シェアトップに躍り出るとは
思われていなかったんじゃないでしょうか。
2030年頃が次世代EVの節目とか言われています。
日本メーカーには是非とも頑張って欲しいところですねぇ。
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