どこのターミネーターだよ
韓国にはかつて、林孝俊(イム・ヒョジュン)という男子ショートトラック1.500mの
五輪レコードホルダーがいました。
同僚男性選手に対してセクハラ事件を起こし、大会出場禁止という厳しい懲戒処分を
受け身動きが取れなくなってしまい、その後中国に引き抜かれて帰化。
現在は中国選手なのですが、五輪規定により北京大会には出場していません。
ちなみに中国名はリン・シャオジュンと言うそうで。
その彼が、1,500mで金メダルを取った韓国選手の黄大憲を意識したメッセージを発信。
「俺が(リンクに)戻って、肩を並べて戦う日が来るのを待っていろ」みたいな。
言葉からは、自分の方が黄大憲より速いんだという自負が伺えます。
実は前述のセクハラ事件で被害者だったのが黄大憲。
練習の休憩中に男女選手がいる前で、不意に黄大憲のズボン(とパンツ)を降ろして
オシリ丸出しにしたんだとか。
林孝俊は単なる悪戯だと釈明しましたが、黄大憲は怒り心頭で謝罪受け入れを拒否。
まぁ以前から色々あったんでしょう。
そして韓国に居場所が無くなった林孝俊は中国へと渡り、そのまま帰化した訳です。
林孝俊は25歳、黄大憲は22歳なので、4年後の2026年ミラノ五輪は双方とも肉体的に
ギリギリかな?
韓国も中国もショートトラック選手の層はぶ厚いですから。
金メダルで兵役免除も確定したことですし、黄大憲にとって林孝俊との直接対決など
心底どうでもいいのでは。
むしろ顔も見たくないと思いますよ。
関連したNAVER転載記事でのネチズンの反応は予想通りというか、林孝俊に韓国の
地を二度と踏ませるなみたいなコメント一色。
林孝俊はその後もSNSで、「韓国女性より中国女性の方が美人が多い」という発言を
追加で発信しており、何だかもう韓国をディスる方向へ全力疾走。
中国のネットユーザーには大ウケですけどね。
[アジア経済/朝鮮語/2022.2.10など他多数から引用]
コメントにて記事の感想などをお聞かせ下さい!