2050年まで文在寅は生きているだろうか
文在寅政府は現在0%の清浄水素比重を100%へ引き上げ、清浄水素自給率も60%以上に
拡大することにした。
※グリーン水素とブルー水素を合わせて清浄水素と言ってるらしい。
鉄鋼・化学などの産業工程の燃料を水素に変え、2050年まで全国に2,000基以上の水素
充填設備を設置。
これにより水素は石油を抜いて最大エネルギー源となり、1,319兆ウォンの経済効果と
温室効果ガス2億トン以上の削減効果をもたらす予定だ。
大規模なグリーン水素生産基盤を構築し、2030年までに年間25万トンを生産。
そして2050年には年間300万トンまで増やしコストを下げる。
同時にブルー水素の生産量も2030年には75万トン、2050年には200万トンとなる。
グリーン水素とブルー水素を合わせれば年間500万トンだ。
産業団地を水素港湾モデルとし、船舶・車両・設備の水素基盤転換を誘導。
また水素発電も本格的に商用化する。
燃料電池の他、石炭+アンモニアやLNG+水素の混合燃焼を用いてだ。
また2030年までには、水素自動車の性能を内燃機関自動車と同等水準へ引き上げる。
2050年には水素自動車の生産台数が年間526万台となるよう育成する。
政府は水素関連R&Dを推進し、水素融合大学院などを新設して専門人材を確保。
韓国主導のグローバル水素イニシアチブを作り、水素生態系構築を支援する。
・・・・・飽きてきたので以下省略。
［朝鮮Biz（朝鮮日報）/朝鮮語/2021.11.26から抜粋］
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もう有らん限りの妄想・願望をブチ込んだ内容となっています。
残り任期半年切ってるなせいか、財源とか保有技術とかガン無視で言いたい放題。
この政府計画は、新任の国務総理が主催した第4次水素経済委員会で発表されたもの。
「第1次水素経済履行基本計画」と言うんだそうです。
先には2050年までに石炭による発電は全廃すると宣言したはずが、石炭+アンモニア
混合燃焼発電も計画に入ってるのはなぜでしょう？
今は日本が主導していますけど、韓国も乗っかって途上国への発電プラント輸出とか
目論んでるのかな？
まぁ水素社会でのファーストペンギンを自称している韓国ですからね。
日本には絶対に負けられないのですよ。
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