サムスンのギャラクシーZフリップにそっくりだ!
アップルが2024年に折畳みiPhoneを発売するという海外の観測が流れ、その形状や
スペックや価格に関心が集まっている。
一部外信は来年にも発表されるだろうと予想したが、多くの専門家の意見は否定的だ。
アップルはフォルダブルフォンに関する多数の特許を出願しており、いずれ登場する
ことは間違いないだろう。
また海外の専門メディアでは、これらの特許を分析して様々な予想CGを出している。
中にはギャラクシーZフリップのようなクラムシェル型ではなく、Zフォールドと同じ
横開きタイプになると主張するメディアもある。
あるアナリストは、折畳みiPhoneに使われるOLEDはサムスンディスプレイとサムスン
ファウンドリが独占供給することになるだろうと予測した。
海外の調査会社によると、2021年のフォルダブルフォン市場は前年比3倍規模に達する
見込みで、2023年には今年の10倍にまで膨れ上がるという観測を出した。
別の調査会社も、2025年には1億台を突破しているだろうと予想した。
(ヘラルド経済/朝鮮語/2021.9.22)
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数年前までは5ちゃんねるなどで糞味噌に言われていた折畳みスマホ。
小さいながらもトレンドの1つになっているようです。
まだ高価ということもあり、現在のスマホ市場を二分するような勢力となるには時間が
必要でしょうけど。
昔の折畳み携帯のように大ブレイクする日が来るんでしょうか。
OLEDに関しては中国が韓国を猛追していますよ。
ジャパンディスプレイはアップルウォッチへの供給がせいぜいで、スマホへの供給も
計画されてはいるようですけど、実際どうなるのかは未知数。
個人的に横開きの大画面フォルダブルフォンには全く興味がなく、クラムシェル型は
是非とも欲しいと思っています。
そういえば、数年前にシャープがクラムシェル型の試作品を作っていましたね。
その後どうなっているのかは知りませんが・・・・・。
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