韓国内でも養子縁組はある
養子にして1ヶ月しか経たない当時13歳未満の娘に性暴行を加えた男が逮捕された。
男には2019年と2021年の2回に渡り、妻が外出した時間を狙って娘を性暴行した疑いが
持たれている。
逮捕容疑は13歳未満への強姦致傷と、親族関係による強姦未遂である。
最初の犯行は、養子にしてからまだ1ヶ月目のことだったという。
最近になって容疑者の妻の申告により事件が発覚した。
（News1/朝鮮語/2021.10.7）
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韓国といえば乳児や児童の輸出大国として有名ですね。
ここ10年くらいは統計らしきものがさっぱり出なくなったので不明ですが、2010年頃
までは恐らくダントツで世界最多、全世界で海外に送り出される養子の3分の1以上は
韓国からとまで言われたほどです。
仲介する韓国ブローカーが、養子1人に付き日本円で200万円ほどを受け取るんだとか。
文字通り「輸出」だったのですよ。
また韓国から海外へ養子に出される場合、障害者の児童が非常に多いんですね。
これは欧米人が（福祉的・社会的理由から）障害者を好んで養子に迎えることが理由。
逆に韓国内の養子縁組では、障害者の児童は極端に忌避される傾向にあります。
最大の輸出先はもちろん米国で、その数は実に7割り近くまで及ぶとのこと。
トランプ政権の時には、それらの養子の相当数が手続き上の不備で米国籍を取得して
おらず、無国籍状態であることが大きな社会問題となりました。
強制送還されるかもと、在米コリアンも韓国メディアも大騒ぎ。
その後どうなったのかは知りませんけどね。
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