NAVERの相次ぐ海外訴訟リスク
日本でLINEの個人情報流出議論に包まれたNAVERが、米国でも関連した集団訴訟に
巻き込まれていることが確認された。
こうした中で、ハーバード大ロースクール出身の二人がCEO（最高経営者）および
一部からは訴訟リスク軽減のための人事だという分析が出た。
［ソウル経済/2021.11.21から抜粋］
技術ひとつで株価10倍の大ヒットを記録した日本企業
ある国の製造技術は、保有する金型産業のレベルによって決まるという言葉がある。
日本の三井ハイテックは髪の毛ほど薄い鋼板を金型に成形する技術で、株価が10倍に
なった企業だ。
代表的な製品は半導体リードフレーム。
半導体チップと外部回路を電気的に接続し、半導体パッケージ内でチップを支持する
基盤の役割を果たす主要部品である。
2018年は世界シェア50%を記録し、現在は13%まで落ちたがそれでも世界1位だ。
更に最近は、EVなどで使われるモーターコア（鉄心）部品の製造で世界シェア60%の
1位を記録し、今では同社売上の半分を担う主力事業へと成長している。
［韓国経済/朝鮮語/2021.11.21から抜粋］
アリ部隊の借金のお陰で笑いが止まらない証券業界
証券業界は個人投資家の借金投資ブームで利息収入が歴代級（過去最高の意味）だ。
信用貸付や株式担保ローンが膨れ上がったこともあるが、銀行など他の金融機関と比べ
金利が高い（最大で3倍）ことが高収益の主因だ。
［アジア経済/朝鮮語/2021.11.22から抜粋］
高句麗の魂を1300年も守ってきた日本の神社
「私達の祖先は高句麗から来て日本という国を共に作ったという話を父から聞いた」
「この地域の住人はこのような歴史を知っているので差別は無い」
こう話すのは埼玉県日高市にある高麗神社で宮司を務める高麗文康さん。
当日は境内で「日韓親善交流キムチ祭り」が行われていた。
［韓国日報/朝鮮語/2021.11.22から抜粋］
自殺志願者では無いらしい
無謀な横断者と衝突し3億8,000万ウォンの治療費を請求されたという事故に関して、
運転者側の過失が65%という保険会社の判断が出て話題になっている。
この事故を取り上げたYouTube番組に出演した某弁護士は、次のように語った。
「治療費が3億8,000万ウォンなら、脳出血による植物人間状態だろうか？」
「運転手は無罪にならなければならず、たとえ有罪になっても罰金刑が妥当」
運転手も「65%もの過失割合が理解できない」と憤る。
［韓国経済/朝鮮語/2021.11.24から抜粋］
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1つ目は、LINEの個人情報国外流出が米国でも問題になっているという記事。
（ソフトバンクグループのZホールディングスも一緒に訴えられています）
2つ目は、誰かさんの毛が薄いという記事。
3つ目は、ビトツ＝借金で投資するアリ部隊のお陰で証券会社ウハウハという記事。
4つ目は、古に半島から逃亡してきた高麗人の集落が埼玉県にもあるという記事。
5つ目は、正直これで運転手の過失65%はどうなのよって記事。
小粒な記事ばかりですが、それなりに楽しめる内容だと思います。
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