脱毛で悩む人は国内に1,000万人
「これからはきちんと植える・・・私の頭に李在明」
巨大掲示板DCインサイドの"脱毛ギャラリー"には、李在明支持の言葉が並んだ。
李在明は新たに、脱毛治療薬の健康保険適用などを選挙公約に加えるか検討に入る。
民主党ダイナマイト青年選挙対策委員会(笑)からの提言に拠るものだという。
この知らせにオンラインコミュニティ空間は沸騰した。
国内で脱毛に悩む潜在的人口は、およそ1,000万人と推定される。
国民の5人に1人がハゲで頭を悩ませているのだ。
脱毛治療に関する政策は全世代の男性を統合し、女性の感心も引き出すことができると
評価する意見もある。
ただし、この提案が実際に選挙公約へ盛り込まれるかどうかは未知数だ。
[国民日報/朝鮮語/2022.1.4から抜粋・意訳]
--------------------------------------------------------------------------------------------------
「植える」というのは、「選ぶ」の比喩で使われているようです。
「脱毛ギャラリー」というのは、ハゲ関連のスレッドが集まる板ですかね。
DCインサイドは、アップされた画像に対してコメントを書き込む巨大掲示板。
○○ギャラリーと呼ぶのはそのため。※DCはデジタルカメラの略なんだとか。
NAVERやDaumのような総合ポータルとは異なり、純粋な掲示板サイト。
そういう意味では日本の5ちゃんねるに近い存在かな。
李在明は20代30代からの支持率がイマイチ低いので、徴兵制の縮小などを選挙公約に
加えて若年層の囲い込みに力を注いでいます。
対する野党の尹錫悦陣営は、選対委が事実上瓦解してオワコン状態。
世論調査での李在明と尹錫悦の差も開く一方。
尹錫悦はさっさと足場を固め直さないと、逆転劇を夢見ることすら不可能ですよ。
今思えば尹錫悦陣営の選対統括室長だった張済元が、バカ息子の不祥事で辞任した
時から全てが狂い始めたのかもしれません。
コメントにて記事の感想などをお聞かせ下さい!