韓国は医療現場での性犯罪が多過ぎやしませんか？
麻酔内視鏡検査を受けて回復室で眠っていた女性に、わいせつ行為と撮影を繰り返して
いた男性（24歳）＝Aが拘束された。
Aは病院の看護助手として勤務していたが、複数の女性患者に準強姦や準強制わいせつ
行為を行った容疑が持たれている。
Aに被害を受けたとされる女性は当初12人だったが、その後さらに19人が名乗り出て、
現在は31人まで増えた。
Aは昨年10月から6ヶ月間この病院で勤務している。
問題は、このAが性犯罪で処罰を受けたとしても、再び医療機関に就職することが可能
だということだ。
医療関係者が性犯罪を犯した場合は就職制限が課せられるが、医療法上の看護助手は
医療関係者とはみなされないからである。
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韓国ではたとえ医療現場で働いても、前頭葉に異常がある輩は一定数いるのです。
今回もアレコレしている最中に麻酔から覚めて発覚したようですよ。
被害者が当初12人だったのは、捜査の過程で出てきた撮影画像から特定された人数。
その後名乗り出てきた19人については特定できなかったのですが、結局被害者リストに
名を連ねることとなりました。
実は数年前にも全く同様の事件が起きていて、この時の犯人はソウルにある某医療財団
健康検診センターの内視鏡センター長を努めていた58歳の男。
かなりの規模の病院で責任ある地位についていたオッサンです。
やはり麻酔内視鏡検査で眠っている女性患者にアレコレしたそうですよ。
3年6ヶ月の実刑判決が下っていますが、その後控訴したのかどうかは知りません。
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