黄色いリボンのマークは標的にされる
七夕連休の最中に、自家用車がスライステロ※日本風に言えば10円パンチに遭ったという
画像が公開された。
車の持ち主は「誰かがナイフでセウォル号ステッカーを狙って傷をつけたようだ」と
怒りをぶちまけた。
新車納入してから、まだ3ヶ月しか経っていないという。
この投稿を見たネチズンたちは「犯人を捕まえて刑事告訴しろ」とか、「もう何年も
経つのに一体いつまで社会に悲しみを強制するのか」など、意見が別れている。
(韓国経済新聞/朝鮮語/2021.9.20)
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新車納入してすぐにあのステッカーを貼ったんでしょうか。
どうせなら慰安婦ステッカーとかも貼ればいいのに。
セウォル号沈没事故が起きたのが2014年、もう結構経ちますね。
引き揚げられた船体は永久保存処理が進められているはずですが、今はどうなっている
のかさっぱり分かりません。
光化門広場に違法設置されていた遺族団体のテント群は、2019年に撤去されました。
さすがに今回の大統領選で「セウォル号真相究明」を叫ぶ猛者はいないようです。
今のところはね・・・。
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